【林檎】これぞハンズフリー、AppleWatchが描く一歩先へ
5000円の活動量計はつけても、AppleWatchは付けないぼく(ぼくみん (@b0kumin) on Twitter)です。だってゴツいんですもの。
アップルが新しい特許技術を公開しました。
アップル、腕の傾きや手のグー、パーでスマートウォッチを制御する技術--特許取得 - CNET Japan
腕の傾きだけでなく、手首の血流測定で手のグーパーを判断する、というもの。
●手をグーにして着信拒否動作
●手のグーパーでアプリの実行の有無を決める(グー一回で決定、2回握り込むとキャンセルなど)
など、片手で(なんなら指もいらない)できることが大幅に増えそうです。
さすがアップル。痒いところに手が届きます。
今の仕事がウーバーイーツ(出前の配達)なんですが、自転車の移動中にブログネタだったり、ちょっとしたアイデアを思いつくことが多々あります。
ただ、自転車で移動中に
①スワイプでスマホのロック解除
②指を使ってメモアプリ起動
③指を使ってメモを入力
をすると正直危険。③のときなんて前方向チラ見になっちゃいますしね。
なので自転車に乗りながら、音声入力でメモを録れないかを専用アプリで検証しようした矢先のニュースでした。
この技術があれば、①②のステップを飛ばしてダイレクトに③の作業に入れて、しかも作業完了まですべて片手で済んでしまいます!
まさにハンズフリー。
だから、この技術が盛り込まれたデバイスは、仮に指が使えないときでも(あるいは指のない障がい者の方でも)操作可能となるので
【人類のアクセシビリティが激烈に向上するデバイスと言える】とぼくは思います。
アップルさん、これでAppleWatchを買う理由がまたひとつできてしまいましたよ。
もうこれ以上、魅力的にはしないでおくれ。
今日はこのへんで。
ではまた。
最後に。
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