【理論】在宅時間が多い今、新たな生活習慣を取り入れよう〜モチベーションSOSプラン
継続が大の苦手、得意科目は三日坊主。ぼく(ぼくみん (@b0kumin) on Twitter)です。
読書習慣をいかに定着させようかと習慣について調べるうちに面白いやり方、考え方を見つけたので今回はそれをご紹介します。
その名も、モチベーションSOSプラン。
三日坊主を回避して、モチベーションを持続するためのプランです。
このプランには三つの項目があり、継続したい何かを始める前にそれぞれの項目で想定しうる状況を考えて対策をとっておくことで、物事を継続することができる、というものです。
さっそく項目をひとつずつ説明していきます。
1.注意サイン
モチベーションが下がり始めたときに点灯するサイン
本を開かずYouTubeを見てしまう、毎日体重計に乗らない、たまにしか食事記録をとらない、コーチと決めた行動計画を実行しなくなる…などなど
2.危険ゾーン
日常的に注意サインが点灯した状態
上記の決めたことから逸脱した行動を日常的にとってしまう状態は、自分の気分・体調どこかに何かが起きているサイン。
3.対策
注意サインの状態のときはその状態を把握しておくだけでいいそうですが、危険ゾーンに入っている時は対策を取る必要があります。
ただ、すでに脳や体が危険ゾーンに入っている状態で何か新しい対策を考えてその通りに動くのは難しいもの。
そのため、危険ゾーンに入った場合の対策を事前に練って準備しておく必要があります。
危険ゾーンに入ったら周りの友人や家族に頼る、など外的要素を加える方がいいとされています。
友人に会って悩み相談する、一緒にその行動に付き合ってもらう…など
新型コロナの影響で在宅時間が多い今、何かを習慣づけるにはもってこいのタイミングだと思います。
この状況をプラスに捉えて、取り入れたい良い習慣を何かひとつ始めてみませんか?
ぼくはなんとか読書習慣を取り戻そうと頑張っています。
良い結果報告ができたらまたこのブログにて。
今日はこのへんで。
ではまた。
最後に。
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