【熟熟】シェアエコノミーから考える新しい働き方
期間限定でUberEats配達員を楽しんでいるぼく(ぼくみん (@b0kumin) on Twitter)です。
新型コロナの影響で、最近はディナータイムに需要が増えている気がします。いや気のせいかも。
新型コロナ。社会的には大問題ですが、誰かが旗を振ったとしても歩みが遅かったであろうリモートワークが普及したり、オンラインで物事が完了するように社会が一歩一歩進化するのを感じます。
一方で世界に比べて、日本での普及が遅れていると言われているのが、シェアエコノミー。
物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み。
自動車を個人や会社で共有するカーシェアリングをはじめ、ソーシャルメディアを活用して、個人間の貸し借りを仲介するさまざまなシェアリングサービスが登場している。シェアエコノミー。シェアエコ。共有型経済。
引用:デジタル大辞泉
UberEatsに登録するレストランも「配達員をシェア」しています。
まさにシェアエコノミー。
このシェアエコノミーというのが今後の経済活動のトレンド、主流になるというので現在あるサービスを調べました。
●乗り物のシェア
自動車のシェア→タイムズカーシェア、カレコなど
自転車のシェア→ドコモ・バイクシェア、COGICOGI(コギコギ)など
プレジャーポートのシェア→ankaa(アンカー)
●スキルのシェア
ココナラ
タスカジ(家事代行)、ファストドクター(医師の往診)
●配達員シェア
UberEatsや出前館など
●モノのシェア
メルカリやラクマなど
●オフィスのシェア
WeWorkなど
●住宅のシェア
シェアハウス、Airbnbなどの自宅を一時貸しする民泊サービス
こうして考えてみると、TSUTAYAなどのレンタルビデオ屋や漫画喫茶、ネットカフェなんかはシェアエコノミーのさきがけと言えるビジネスを展開していたんですね。
サービスを受ける側ではなく供給側の立場、自分ならどんなサービスを共有・シェアできるかを一度考えてみると、自分にとっての新しい働き方が見えてくるのかもしれません。
今日はこのへんで。
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ではまた。
最後に。
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